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日別アーカイブ: 2026年9月24日

ami NEWS~“いつもと違う”を見逃さない~

皆さんこんにちは!

リハ&ナースステーションamiの更新担当の中西です!

 

~“いつもと違う”を見逃さない~

 

リハビリや訪問看護では、専門的な知識や技術が重要です。

しかし、それと同じくらい大切なのが、利用者様の“いつもとの違い”に気づくことです。

表情。

話し方。

歩き方。

食欲。

眠り。✅

小さな変化が、身体や気持ちの状態を知る手がかりになることがあります。

今回は、利用者様と向き合ううえで大切な観察とコミュニケーションについて考えてみます。

★ 訪問した瞬間から見る

利用者様の状態は、玄関でお会いした瞬間から見ることができます。

いつもより表情が暗い。

声が小さい。

歩く速度が違う。✅

こうした小さな違いに気づくためには、普段の状態を知っていることが大切です。

☆ “元気です”だけで判断しない

「今日はどうですか」

と聞くと、

「大丈夫です」

と答える方も多くいます。

しかし、言葉では大丈夫と言っていても、表情や動きが違うことがあります。✅

言葉だけでなく、全体を見ることが重要です。

★ 何気ない会話を大切にする

体調について詳しく質問するだけでなく、

「昨日はよく眠れましたか」

「今日は寒いですね」

「最近どうですか」☺

という自然な会話から分かることもあります。

話しているうちに、本人が困っていることを話してくださる場合もあります。

☆ 話を途中で決めつけない

利用者様が話しているとき、

「それはこういうことですね」

と途中で結論を出してしまうことがあります。

しかし、本当に伝えたいことはその先にあるかもしれません。

まず最後まで聞くことが大切です。✅

★ 表情を見る

普段よく笑う方が、今日はほとんど笑わない。

それだけでも、何か変化があるかもしれません。

身体だけでなく、心の状態も生活に影響します。✅

無理に聞き出す必要はありませんが、気になる場合には自然に声をかけます。

☆ 動作の変化を見る

椅子から立つとき。

歩くとき。

服を着替えるとき。✅

普段できている動作に時間がかかっている場合には、疲れや身体状態の変化があるかもしれません。

日常動作そのものが、大切な観察の機会です。

★ 訪問だから分かる生活の変化

自宅へ訪問すると、

部屋の様子が違う。

食事が残っている。

いつもの場所に物がない。✅

こうした生活環境の変化に気づくことがあります。

生活全体を見ることで、施設では分からない情報を得られます。

☆ 小さな違和感を軽く見ない

「なんとなく今日は違う」

という感覚を持つことがあります。

はっきりした理由が分からなくても、その違和感を大切にすることが重要です。

もう一度確認する。

ほかのスタッフへ共有する。✅

小さな気づきをそのままにしないことが大切です。

★ 不安な気持ちを否定しない

利用者様から、

「最近歩くのが怖い」

「また体調が悪くなったらどうしよう」

といった不安を聞くことがあります。

そこで、

「大丈夫ですよ」

とすぐ終わらせるのではなく、

「不安ですよね」

と一度受け止めることが大切です。☺

☆ 沈黙も一つのコミュニケーション

利用者様が話したくない日もあります。

そんなときに、無理に会話を続ける必要はありません。

静かに過ごす。

必要なときに声をかける。✅

相手のペースを尊重することも大切です。

★ 前回の会話を覚えておく

「前回、夜眠りにくいと話していましたが、その後どうですか」

「ご家族が来られると言っていましたね」☺

前回の話を覚えていることで、「自分のことを気にかけてもらえている」と感じやすくなります。

☆ できた変化も見逃さない

観察というと、悪い変化を探すイメージがあります。

しかし、良い変化も大切です。

歩き方が安定してきた。

表情が明るくなった。

自分から話すことが増えた。✅

こうした変化を本人に伝えることで、自信につながります。

★ 記録を次の支援につなげる

一人のスタッフが気づいたことを、その人だけが知っている状態にしないことが大切です。

どんな変化があったのか。

何を話していたのか。

どこに注意したのか。✅

記録や情報共有によって、継続した支援につなげます。

☆ スタッフ同士で視点を共有する

看護の視点。

リハビリの視点。

生活支援の視点。✅

職種によって気づくことが違います。

それぞれの情報を共有することで、利用者様をより立体的に見ることができます。

★ ご家族の話も大切な情報

「最近食事量が減った」

「夜よく起きるようになった」

「家の中で動くことが減った」✅

こうしたご家族の気づきも大切です。

訪問時間以外の様子を知る手がかりになります。

☆ 変化に気づいても決めつけない

少し元気がないからといって、すぐ原因を一つに決める必要はありません。

身体的な理由。

気分。

睡眠。

家庭での出来事。✅

さまざまな可能性があります。

まず状況を確認することが大切です。

★ “話しやすい人”になる

利用者様が、

「こんなことを言ってもいいかな」

と思わずに話せる関係が理想です。

ちょっとした違和感。

生活上の困りごと。

家族には言いにくい気持ち。☺

普段から信頼関係を築いておくことで、大切な話をしてもらえることがあります。

⭐ 小さな変化に気づける関係を大切に

リハビリ・訪問看護では、数値や検査だけでは分からない変化があります。

表情を見る。

動きを見る。

話を聞く。

生活を見る。

情報を共有する。✅

こうした毎日の積み重ねが、その人らしい生活を支えるための大切な情報になります。

私たちも、利用者様との何気ない会話や日々の小さな変化を大切にしながら、安心して相談していただける関係を築いていきます。✨